
どの暗号資産に投資したらいいんだろう?おすすめとか何かな?
今回はそんなお悩みの方に向けて記事を書きました!
銘柄は6,000種類以上あるといわれています。
こんなに数があったらどれを買えばいいかわからないですよね。
この記事では売買が多い銘柄やこれから値上がりが期待できるものをピックアップしました!
銘柄の選び方


6,000種類以上もある仮想通貨の中から値上がりが期待できかつ安全なものを探すのは至難の業。
しかし「長期的に値上がりしそうな銘柄の選び方」はいくつかあります。
この3つを駆使すれば値上がりが期待できる銘柄を買うことができるかもしれません。
- 時価総額
- 取引量
- ホワイトリスト
①:時価総額
暗号通貨の時価総額は「発行数×価格」でわかります。
あまりにも低い時価総額だと銘柄の情報が少なかったり取引できる取引所がなかったり。



また、値動きが激しすぎて投資対象になりません。
ビットコインはNo.1なのでここまでの時価総額がある銘柄はないですが、これに近い銘柄を選ぶと失敗は少ないかもしれません。
②:取引量
取引量も同様であまりにも少ないと情報も少ないですし取引所もないです。



もちろん値動きも激しすぎます。
ビットコインでは、24時間で300億ドル以上の取引額があります。
取引量が多ければそれだけ持っている人も多いですし情報も溢れています。
取引量を調べると同時に取引価格も調べるといいかもですね!
③:ホワイトリスト
暗号資産の信頼度・信用度は絶対に気にしましょう。



変な銘柄を選んで犯罪に巻き込まれてしまうこともあります。
そこで、仮想通貨を選ぶときは「ホワイトリスト 」から選ぶようにしましょう。
取引所や協会が選んだ信頼・信用がある国内取引所で取り扱っている暗号資産のこと。
安心・安全な取引の為にもこのホワイトリストから選ぶようにしましょう!
おすすめの銘柄
銘柄の選び方をふまえて、おすすめする銘柄は次の5つです!
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
①:ビットコイン(BTC)


- 発行開始年数:2009年1月
- 発行上限:2,100万枚
- 世界で始めて作られた仮想通貨
もはや説明不要の仮想通貨。
まずは「ビットコイン」から始めてみましょう!
時価総額も取引量もNo.1で最近ではビットコインで支払ができる店舗も出てきています。
世界中の富豪も投資をするような仮想通貨で、将来的にも値上がりする期待が高い仮想通貨となっています!
▶︎関連記事:「ビットコイン」とはなに?簡単にわかりやすく解説!
②:イーサリアム(ETH)


- 発行開始年数:2015年8月
- 発行上限:なし(1年間に1,800万枚)
- アルトコインの中で時価総額No.1
イーサリアムはビットコイン以外の銘柄でNo.1の時価総額となっていて、ポテンシャルは非常に高いです!
イーサリアムの特徴は「スマートコントラクト」という仕組みがあることです。
あらかじめ設定されたルールに従って人の手を介することなく契約を自動で実行する仕組み。自動販売機のイメージ!
この機能があることによりイーサリアムは他のアルトコインより抜きん出ています。



改ざんがかなり難しいのでセキュリティ面はかたい!
発行上限も今の所ないので安定的に供給され、値上がりも期待できます!
③:リップル(XRP)


- 発行開始年数:2013年9月
- 発行上限:100億枚
- Ripple Incが管理・運営
リップルはちょっと特殊で「Ripple Inc」という会社が管理・運営している仮想通貨です。



「国際送金を早く・安く」をテーマに生まれました。
リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)という送金システムが特長で、これによって国際送金を早く・安くを実行しています。
簡単にいうと「日本円→リップル→ドル」のような流れの独自システムがあるということ。
海外送金の新しい形として、今後の値上がりが期待できる銘柄となっています。
④:ライトコイン(LTC)


- 発行開始年数:2011年10月
- 発行上限:8,400万枚
- 取引承認時間が短い
ライトコインは元Googleの社員が作った仮想通貨です。
ビットコインの1/4の時間で生成され、取引(トランザクション)の承認が4倍の速さで完了するのが特長の銘柄!



取引時間が長いと手数料が高くなったりと困ることが多数。
リリースから大きなトラブルなく運営されている安定感に、値上がりが期待できる銘柄となっています。
⑤:ビットコインキャッシュ(BCH)


- 発行開始年数:2017年8月
- 発行上限:2,100万枚
- ビットコインの分岐から生まれた
ビットコインキャッシュはビットコインから分岐(ハードフォーク)した銘柄となっています。
特徴はブロックチェーンの仕様を随時変更していることです。
仕組みが一定でなくブロックのサイズを大きくしたり分岐したりを繰り返しているので、仮想通貨の世界の流れ合わせて使いやすいものになるという可能性があります。
もっと伸びればビットコインキャッシュも値上がりが期待できます。
仮想通貨を買うには?


これら銘柄を買うには、「仮想通貨取引所」で口座を開設する必要があります。
取引所で口座を開設できるのは18歳以上(20歳からのところもあり)大学生のうちから取引ですます!
数々の仮想通貨取引所がありますが、仮想通貨がまったくの初心者であれば「GMOコイン
誰もが聞いたことのある大手企業「GMO」が提供。
GMOインターネットのノウハウを活かしたセキュリティで、ハッキングが1度もされていない安心の取引所です!
さいごに
今回はおすすめの銘柄を紹介しました!
ここに挙げた銘柄は日本の取引所でも人気で時価総額も高い銘柄となっています。
初心者の方はまずはビットコインから、慣れてきたらビットコイン以外(アルトコイン)という流れがいいです!
この機会にさっそく仮想通貨を始めましょう!
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