【2023年】将来性の期待がある仮想通貨銘柄5つを解説！

今回はそんなお悩みの方に向けて記事を書きました！

日本の取引所で取引できる銘柄は20種類ほどあります。

始めたばかりだとここからどれを選べばいいかわからないと思います。

そこで、この記事では「将来性がある」を軸におすすめ銘柄を解説していきます！

将来性がある銘柄

さっそく将来性がある銘柄を解説していきます。

この5つが取引量もあり将来性も高い銘柄です！

①：ビットコイン（BTC）

• 発行開始年数：2009年1月
• 発行上限：2,100万枚
• 世界で始めて作られた仮想通貨

もはや説明不要の仮想通貨。

時価総額も取引量もNo.1でビットコインしか投資してない方も。

世界中の富豪も投資をするような仮想通貨で、
将来的にも値上がりする期待が高い仮想通貨となっています！

▶︎関連記事：「ビットコイン」とはなに？簡単にわかりやすく解説！

②：イーサリアム（ETH）

• 発行開始年数：2015年8月
• 発行上限：なし（1年間に1,800万枚）
• アルトコインの中で時価総額No.1

イーサリアムはビットコイン以外の銘柄でNo.1の時価総額となっていて、
ポテンシャルは非常に高いです！

イーサリアムの特徴は「スマートコントラクト」という仕組みがあることです。

この機能があることによりイーサリアムは他のアルトコインより抜きん出ています。

発行上限も今の所ないので安定的に供給され、値上がりも期待できます！

▶︎関連記事：アルトコインとはなに？わかりやすく簡単に解説！

③：リップル（XRP）

• 発行開始年数：2013年９月
• 発行上限：100億枚
• Ripple Incが管理・運営

リップルはちょっと特殊で「Ripple Inc」という会社が管理・運営している仮想通貨です。

リップル・トランザクション・プロトコル（RTXP）という送金システムが特長で、
これによって国際送金を早く・安くを実行しています。

海外送金の新しい形として、今後の値上がりが期待できる銘柄となっています。

▶︎関連記事：【初心者向け】仮想通貨の銘柄ってまずは何を選べばいいの？おすすめの銘柄5選！

④：ライトコイン（LTC）

• 発行開始年数：2011年10月
• 発行上限：8,400万枚
• 取引承認時間が短い

ライトコインは元Googleの社員が作った仮想通貨です。

ビットコインの1/4の時間で生成され、
取引（トランザクション）の承認が4倍の速さで完了するのが特長の銘柄！

リリースから大きなトラブルなく運営されている安定感に、
値上がりが期待できる銘柄となっています。

⑤：ビットコインキャッシュ（BCH）

• 発行開始年数：2017年8月
• 発行上限：2,100万枚
• ビットコインの分岐から生まれた

ビットコインキャッシュはビットコインから分岐（ハードフォーク）した銘柄となっています。

仕組みが一定でなくブロックのサイズを大きくしたり分岐したりを繰り返しているので、
仮想通貨の世界の流れ合わせて使いやすいものになるという可能性があります。

もっと仮想通貨が伸びればビットコインキャッシュも値上がりが期待できます。

将来性高い銘柄を買うには？

これらの銘柄を買うには仮想通貨取引所で口座を開設する必要があります。

いくつも取引所がありますがトータルバランスをみて2つピックアップします！

①：GMOコイン

GMOコインは大手GMOグループが運営している仮想通貨取引所です！

オリコン顧客満足度No.1だったり取扱量も多いのが特徴。

手数料も無料が多く、初心者にとってハードルが高くないのでおすすめです。

「取引所」と「販売所」どちらもあるので長く取引したい方はこちらがベスト！

GMOコインの公式サイトはこちら＞＞

②：Coincheck（コインチェック）

コインチェックはCMでも見たことがあるのではないでしょうか！

アプリダウンロード数No.1や取扱通貨が国内最大級なうえに、
取引手数料も無料で仮想通貨取引所といったらここという取引所です！

初心者でも使いやすいアプリ構築なので、
コインチェックをベースに他の会社を比較してみるのがいいかもしれません！

コインチェックの公式サイトはこちら＞＞

さいごに

今回は将来性がある銘柄を5つ紹介しました！

5つとも将来性が高いですが「必ず上がる」ということは絶対にないので注意！

将来性があるからといって全財産投資するのは危険なので、
しっかり勉強して仮想通貨を楽しみましょう！

▶︎関連記事：【初心者・大学生】ビットコインってどうやって買うの？買い方・始め方を簡単に解説！